2017年度第四回GBSセミナー(9/19[火])

修士課程学生中間発表会

日時:2017年9月19日(火)14時〜
場所:理学部1号館710号室

14:00 福山 鴻「高温高圧下における下部マントル主要鉱物への窒素の固溶」
14:30 三浦 輝「原発事故由来のセシウムの河川における固液分配:熱力学モデルを用いた考察と放射性微粒子による影響の定量化」
15:00 佐々木 智啓「ナミビア産Pteridinium simplexに見られる左右性」
15:30 吉澤 和子「頭骨のCTスキャンデータを中心とした魚鰭類Utatsusaurus hataiiの骨格形態の再検討」
16:00 休憩
16:15 山本 大輔「カサガイ類の貝殻に記録される年齢形質」
16:45 前田 歩「リーフに生息する大型底生有孔虫の環境指標としての潜在性」
17:15 梶田 展人「浅海堆積物を用いた長江デルタの環境変遷史復元と長江稲作文明の盛衰」

2017大学院進学説明会アンケート

1.今回のガイダンスはあなたにとって有益でしたか?
はいいいえ

1-2.「はい」と答えた方は,特にためになった内容を選択してください(複数選択可)。
全体ガイダンスGBS講座の概要紹介各研究室の内容紹介個別教員との質疑応答

2.生命圏講座(GBS)の個別ガイダンスの印象をお聞かせください。
とても興味深かった興味深かった普通あまり興味がなくなった全く興味がなくなった

3.今回のガイダンス後の本専攻受験の予定をお聞かせください。
GBS講座を受験する予定である他講座を受験する予定である受験しない予定である

4.もしこの専攻を受験、あるいは入学する場合に不安なことは?(複数選択可)
入試に合格できるか不安希望する教員・研究テーマの研究が行えるか内部進学生に比べ知識や学力が足りるか東京で下宿等を含めた学費の問題就職で希望する職種につけるかその他

5.その他ガイダンス、入試、入学後などについて、ご質問・ご意見等

○○に関する××の研究

本ページは地惑ネットワーク内のみから閲覧可能です。

要旨:特に規定はありません。

(参考例)
【背景】適宜先行研究の文献を引用してわかりやすく

【目的】研究の意義と目的を明瞭に

【方法】地質の背景、試料の作成・取得、分析・解析方法

【結果と考察】必要に応じて図表を入れて説明

【結論や今後の予定】現時点での結論と可能なら今後の分析・解析予定

2017年度第三回GBSセミナー(6/29終了)

博士論文中間発表会
日時:2017年6月29日(木)10:00~18:00
場所:理学部1号館331号室

10:00-10:40 菊池亮佑
(小暮研D2)
微小領域分析に基づく阿武隈花崗岩風化帯における黒雲母の風化プロセス:鉄の酸化と層間イオンの置換反応の関係について
10:40-11:20 花井智也
(對比地研D2)
主竜類における頭骨形態成長様式の進化的変化
11:20-12:00 太田雄貴
(川幡研D2)
ベンガル湾北部堆積物を用いた過去20万年間のホモ・サピエンスの拡散時の環境復元に関する研究
<昼休み>
13:00-13:30 平島崇誠
(川幡研M2)
沖縄県瀬底島周辺に生息するPorites australiensis骨格の酸素・炭素同位体比の雌雄群体の違いについて
13:30-14:20 伊左治雄太
(川幡研D3)
有機地球化学的手法により明らかにする高塩環境の生物地球化学循環
14:20-15:10 Wang, Quan
(川幡研D3)
Influence of increasing atmospheric CO2 on shallow to deep marine environments: Using coral skeletons, pelagic clays and polymetallic nodules
<休憩>
15:30-16:20 山下 桃
(對比地研D3)
化石海生爬虫類の視覚機能および潜水深度の推定へのアプローチ
16:20-17:10 石川彰人
(遠藤研D3)
軟体動物Lymnaea stagnalisの貝殻プロテオーム解析:機能的に重要なタンパク質同定への新たなアプローチ
17:10-18:00 伊藤理彩
(高橋研D3)
中部太平洋地域のサンゴ礁州島の土壌形成過程および人為的影響に関する地球化学的研究

発表時間について:
修士 30分(発表20+質疑10)
博士2年 40分(発表30+質疑10)
博士3年以上 50分(発表35+質疑15)

発表要旨の例

発表要旨のダウンロードはこちらから(内部限定)

2017年度第二回GBSセミナー (5/29終了)

日程: 2017/5/29 Mon. 17:30-
場所: room336@Science building #1
話題提供:鍵 裕之教授(理学系研究科・地殻化学実験施設)
題名: 高圧下でアミノ酸をつなぐ
要旨:アミノ酸は生物体を構成する基本的な分子である。これまで衝撃実験、高温高圧実験、熱水実験からアミノ酸のオリゴマー化が報告され、前生物的(abiotic)環境でのペプチド生成の可能性が議論されてきた。我々は氷惑星内部を想定して、室温条件での高圧実験からアミノ酸のペプチド生成の可能性を検討している。光学異性体をもつ最小のアミノ酸であるアラニンを出発試料として、水を圧力媒体として高圧実験を行った。5 GPa以上の圧力条件でアラニンのオリゴマー化が観察され、11量体程度までのペプチドが生成している。アミノ酸のペプチド化は脱水縮合であるため、水が共存する条件では反応は進みにくいと考えられるが、今回の実験では水が共存する条件で脱水縮合が起こっている。また、我々の実験ではアミノ酸が飽和もしくは過飽和の状態で実験を行っているが、実際の自然界ではアミノ酸の濃度ははるかに低いはずである。これらの問題点を踏まえて、圧力誘起ペプチド生成のメカニズムについて議論する。

2017年度第一回GBSセミナー(4/17終了)

Lecturelar: Prof. Jay Quade (アリゾナ大)
Date: 2017/4/17 Mon. 17:30-
Room: room336@Science building #1
Title: The Geology and Paleoenvironmental Setting of Early Humans in Ethiopia

Summary
Ethiopiatains perhaps the longest and richest record of fossil humans known. For my presentation I will take the audience on a tour of the recent geological and paleontological discoveries from two major project areas in the Awash Valley, Gona and Galili, for which I am project geologist. Together these deposits continuously span the last 6 Ma, and encompass nearly the whole human tree back to the last common ancestor with late Miocene apes. They provide a rare glimpse into the paleoenvironmental context of early human evolution. I will focus in some detail on the paleoenvironmental context of our earliest bipedal ancestors, the Ardipithecines, and on the structural transformation of the Ethiopian Rift from a series of small valleys to the broad Awash Valley of today.