研究室ニュース

2023/4/1
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2023/3/28
小暮教授より、退任のご挨拶を申し上げます。

2023/2/17
小暮教授の最終講義が小柴ホールにて、祝賀会が東京ガーデンパレスにて行われました。
お越しくださった皆様、オンラインでご参加くださった皆様、ありがとうございました。

2022/12/20
小暮教授の最終講義及び懇談会の詳細が決まりました。こちらをご参照ください。 参加ご希望の方は、ご一報ください。

2022/9/1
小暮教授の最終講義の日程が決定しました。
2023年2月17日 金曜日 理学部1号館 小柴ホールにて
詳細が決まり次第、ご案内いたします。

2022/07/23
インド工科大学ボンベイ校博士課程学生のSRIWASTAVA Piyushさんが予定のプログラムを終了し、インドに帰国しました。

2022/07/04
「グリーントランスフォーメーション(GX)を先導する高度人材育成」プロジェクトに採択されていた博士課程3年生の高橋玄さんの研究が、YouTubeにて公開されました こちらをご覧ください。 

2022/06/20
インド工科大学ボンベイ校博士課程学生のSRIWASTAVA Piyushさんが、本日より1カ月半の予定で研究室のメンバーに加わりました。

2022/04/01
向井広樹さんが研究室のメンバーに加わりました。

2022/3/24
海老澤駿君が修士課程を修了しました。

海老澤駿君 修士課程修了 理学修士 (MSc)

論文タイトルは研究室のメンバーをご覧ください。

2021/11/5
奥村助教が環境放射能除染研究発表会において、優秀口頭発表賞 最優秀賞を受賞しました。

2021/09/08
中国科学院広州地球科学研究所博士課程学生の周军明さんが予定のプログラムを終了し、中国に帰国しました。

2021/04/01
吉屋一美さんが研究室のメンバーに加わりました。


2021/3/4
博士課程2年生の菅谷崚さんがThe 19th International Conference on Textures of Materialsにおいて、Best Poster Awardを受賞しました。

2021/2/1
特任研究員の井上紗綾子さんが、助教として愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターに赴任しました。

2021/1/29
奥村助教が環境放射能とその除染・中間貯蔵及び環境再生のための学会において、奨励賞を受賞しました。

2021/01/13
中国科学院広州地球科学研究所博士課程学生の周军明さんが、本日より1年間の予定で研究室のメンバーに加わりました。

2020/10/19
2019年の小暮教授のGeorge Brown Award受賞講演内容が要約され、Cambridge Univercity Pressより出版されました。

<発表雑誌>
Title: Visualization of clay minerals at the atomic scale
Authors:Toshihiro Kogure
Clay Minerals, DOI: https://doi.org/10.1180/clm.2020.27


2020/10/17
小暮敏博教授・奥村大河特任研究員らが原発事故で生じた汚染物中の放射性セシウム保持物質を判別・定量化する手法の確立に成功し、プレスリリースしました。詳細はこちらをご覧ください。

2020/6/9
博士課程1年生の高橋玄さんがThe 4th Asian Clay ConferenceにおいてStudent Award Certificationを受賞しました。

2020/3/23
菅谷崚君、高橋玄君が修士課程を修了しました。

菅谷崚君 修士課程修了 理学修士 (MSc)
高橋玄君 修士課程修了 理学修士 (MSc)

論文タイトルは研究室のメンバーをご覧ください。

2020/1/2
Arkadiusz Derkowki先生が、GSGCのプログラムを終え、ポーランドに帰国しました。

2019/11/6
GSGC特任准教授であるArkadiusz Derkowski先生の特別講義が、11月5日と6日に行われました。

2019/10/31
特任研究員の奥村大河さんが第8回環境放射能除染研究会において、最優秀口頭発表賞を受賞しました。

2019/10/31
特任研究員・奥村大河さん、小暮敏博先生が、原発事故で飛散した放射性微粒子の走査透過型電子顕微鏡による微細構造解析についてNanotechJapan Bulletin Vol.12, No.5に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

2019/10/01
GSGCの特任准教授として、ポーランド科学アカデミーのArkadiusz Derkowski先生が、本日より3か月間の予定で研究室のメンバーに加わりました。

2019/9/22
修士課程2年生の高橋玄さんが2019年日本鉱物科学会年会において研究発表優秀賞を受賞しました。

2019/9/18
特任研究員の井上紗綾子さんが第63回粘土科学討論会において、優秀講演賞を受賞しました。

2019/07/01
小暮先生が英国鉱物学会の2019年George Brown Lecture Award を受賞しました。

受賞講演(題目”Visualization of Clays at the Atomic Scale" )は、2019年7月1日パリで開かれたヨーロッパ粘土学会において行われました。


 

2019/03/11
小暮敏博教授・奥村大河特任研究員らが「福島原発事故によって飛散した放射性微粒子の溶解挙動を解明」についてプレスリリースしました。詳細はこちらをご覧ください。

2018/10/22
特任研究員・奥村大河さんが第7回環境放射能除染研究会で優秀口頭発表賞を受賞しました。また、小暮敏博教授と奥村大河さんが共同発表者になっているJAEAの下山巌さんの発表が最優秀口頭発表賞を受賞しました。


  

2018/06/26
特任研究員・奥村大河さん、小暮敏博先生が、福島原発事故において原子炉から飛散した放射性微粒子は加熱により放射性セシウムが脱離することを発見した研究報告についてプレスリリースしました。詳細はこちらをご覧ください。

2018/02/28
ポーランド科学アカデミーに1か月間滞在していた博士課程2年生・菊池亮佑さんが帰国しました。

2018/02/23
アレックス・ツェブロフスキーさんが、STEPSプログラムを終え、ロシアに帰国しました。


2017/12/01
日本学術振興会の支援による『大学の世界展開力強化事業』日露学生交流プログラム(STEPS)の受け入れ学生として、ロモノーソフ記念モスクワ国立大学博士課程学生のAlexey N. TSELEBROVSKIYさんが、本日より3か月間の予定で研究室のメンバーに加わりました。

モスクワ国立大学 (引用:Wikipedia)

2017/09/12
博士課程2年生(学振研究員)菊池亮佑さんの論文が、日本鉱物科学会 平成28年度JMPS学生論文賞を受賞しました。
セシウムは結晶表面付近に吸着されているだけでなく、変質黒雲母中のバーミキュライト混合層を置換し固定されていることを明らかにし、福島原発事故によって放出された放射性セシウムが、今後どのようなプロセスを経ていくのかを知るうえで重要な示唆を与える論文となりました。

Title: Cs–sorption in weathered biotite from Fukushima granitic soil
Authors: Ryosuke KIKUCHI, Hiroki MUKAI, Chisaki KURAMATA and Toshihiro KOGURE
JMPS, 110-3, 126-134., 2015

9月12日、愛媛大学城北キャンパスにて開催された、日本鉱物科学会2017年年会・総会にて授賞式が執り行われました。


2016/10/03
博士課程1年生・菊池亮佑さんが日本鉱物科学会2016年会研究発表優秀賞を受賞しました。

研究発表;
菊池 亮佑(受賞者)・向井 広樹・小暮 敏博
「加水黒雲母の層間内におけるセシウムの拡散速度の定量」


2016/09/02
小暮先生の『教授昇進を祝う会』が東京大学山上会館にて催されました。パーティーの様子はこちらからご覧ください。


2016/9/1
本日付で、小暮先生が東京大学大学院理学系研究科教授に就任されました。
卒業生から胡蝶蘭が届きました。
他にも、かわいらしい松川だるまなど、沢山の方々からお祝いのお言葉とともに祝福していただきました。ありがとうございます。


2016/03/24
井上紗綾子さんに学位が授与され、また、菊池亮佑君、吉村真裕君が修士課程を修了し、卒業しました。

井上紗綾子さん 理学博士 (PhD)
菊池亮佑君 修士課程修了 理学修士 (MSc)
吉村真裕君 修士課程修了 理学修士 (MSc)

論文タイトルおよび各自の進路は過去の研究室メンバー・卒業生をご覧ください。

2016/02/12
セシウムが風化黒雲母に選択的に吸着されることを明らかにした研究報告について、プレスリリースしました。

Yahooニュース:
セシウムは風化黒雲母に強く吸着することが判明。福島復興への寄与に期待(エコノミックニュース)
風化黒雲母がセシウム吸着 東大大学院と原子力機構発表(福島民報)

<発表雑誌>
Title: Cesium adsorption/desorption behavior of clay minerals considering actual contamination conditions in Fukushima
Authors: Hiroki Mukai, Atsushi Hirose, Satoko Motai, Ryosuke Kikuchi, Keitaro Tanoi, Tomoko M. Nakanishi, Tsuyoshi Yaita and Toshihiro Kogure
Scientific Reports, DOI: 10.1038/srep21543
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2016/02/03
福島第一原発原子炉から放出された放射性微粒子を特定した研究報告について、プレスリリースしました。

読売新聞: 福島のセシウム「ガラス状」…森林で採取の葉

<発表雑誌>
Title: Internal structure of cesium-bearing radioactive microparticles released from Fukushima nuclear power plant
Authors: Noriko Yamaguchi, Masanori Mitome, Kotone Akiyama-Hasegawa, Maki Asano, Kouji Adachi and Toshihiro Kogure
Scientific Reports, DOI: 10.1038/srep20548
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東京大学内の様々な研究科の研究室で運営される研究会です




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